2024春‧東海道
2024.3月末~4月初に行った愛知—静岡—東京7泊8日旅。
明治村と月島(?)以外は金カムと関係なく、普通の個人的な何でもある旅行記です。
月と鯉と友人の杉鯉ちゃんの写真がいっぱいあります。
非常に少ないけど金カム映画の感想もあります。
去年、鯉推しの友人に「鯉の家を見に明治村に行くべきだろう!」と唆したら「じゃあ伊豆で月の誕生日を祝うのもいいじゃない?」と言われた時、心が揺れ動いてしまった(伊豆は元々行きたい所だった)。そして、静岡には台湾への飛行機があまりなかったので、東京から帰ることにして、この旅が誕生した。
Day1 名古屋到着
深夜の飛行機で愛知に到着したのは朝7時、空港内にもう営業始めたレストランは二つしかなかった。カレーうどんとミニ味噌カツ丼を食べて、朝に澱粉x澱粉の組み合わせで「日本に来た!」の実感が出てきた。
少し休んでから名古屋に向かった。ホテルに着いた時悪い英語だけで会話して、ありがとうなども言わなかった。自分の旅行能力がゼロになったみたい。券売機の使い方がわからなくて、ぼろぼろの日本語もあまり口に出れなかった。悲しい😭
名古屋城に行くと人が大勢。初めて城を見た。天守閣は閉館中なので、金色に輝く本丸御殿だけを見学した。構造は迷路に似ていて、建築家はすごい。
桜餅を買った。一度しか食べたことなかった、しかも冷凍したもの、現地で作ったのほうがとてもおいしかった(当然だろ)。午後、やっと金カム映画を観た!特典は誰に受け取ればいいのか、入り口で聞く勇気もあまりなかった。ぐずぐずしてやっと聞くと「ありますよ!」でほっとした。特典がもらえて嬉しかった〜
映画本当に最高。戦争シーンの表現は凄かった。リパさんがオソマを食べる顔も満点。そして馬橇のシーンは改編が多すぎて、素晴らしかった...杉と月の組み合い、最高😇
セリフ、しっかり聴き取れたのは60%ぐらい。他のは原作も読み済んだのでもちろん理解できたけど、反面現実の日常会話はまだまだ理解できなかった...
上映期間中に観れて本当に幸せだった。映画を見た後、ファミマでおやつを買った。店員さんが英語で「次はこれを使うことできます」と言った時意味分からなかったけど、後でレシートにあった50円割引券のことにつくはずと気づいた。優しい。
名古屋駅の近くを歩き回って疲れすぎて早くホテルに戻って休んだ。名古屋の街並みは台湾と似ている気がする...そして街にゴミ箱があったのは意外...!印象では北海道の街には全くなかったらしい。
台湾まぜそば味のお菓子を買った。どんな味か気になっていたけど、結局食べても分からなかった😂(おいしかったけど)。台湾ラーメンも今回は食べる機会がなかった。台湾には台湾ラーメンがないので気になっている😆鯉登邸(西郷従道邸)の2階は特定の案内時間にしか上がれない。ガイドの若いお姉さんは優しかった。わざわざ話す速度を遅くして、できるだけわかりやすい言葉で説明してくれたおかげでほとんど全部聴き取れてよかった!本当に詳しく紹介した。
そして、稲妻夫婦戦の場景とする東松家住宅を見ることができてもう満足... 2、3階は当時見学予約ができなかったようだが。
全ての聖地を見学完了!ネットで聖地攻略を作ってくださる方、ありがとうございます。でも4時間は本当に聖地だけでもうギリギリだったので、他の建物をほとんど見学しなかった。お店の記念品は全部とてもおしゃれで可愛かった。全部買いたかった。また、村の時間が明治にとどまって素敵だなと思う。
Day3 静岡
朝、新幹線で静岡へ、静岡駅に到着した時は天気がとても良かった。先に旅館に向かった。旅館は意外とミスで予約したもので、安いから地雷であることが怖かったけど、結局フロントの態度とサービスも良く、環境も良くて批判するところが全く無かった。うっかり予約してよかった。
まず一番くじある店を探した(名古屋では見つからなかった)けど、一番目のお店はもう売り切れた。発売から2日しか経っていないじゃない...?!
後、他のお店で無事に購入した。午後駿府城公園に行った。道沿いの景色がきれい。名古屋にいた時は咲いていた桜を少ない気がした。思ったより遅く咲くみたい😢でも駿府城付近は咲いていた!
公園でちょうどコスプレイベントがあってcoserが多かった。カードを交換しておしゃべりするのを見るのも楽しかった。
なぜ入って見学できる天守とか所が見えなかったのかと疑問を持っていたけど、ほとんどの建物が取り壊され、後に修復されたところだけが残っていることに気づいて、思わず「ああこれは歴史...」と感嘆した。
お茶の写真は「舌が馬鹿すぎで静岡茶の凄いところが飲めないことを心配しながら普通のお茶も買って比較する」って話。結局静岡茶が明らかに香りが強い...という感想しか言えなかったけど。
おでんを食べたけど、その粉を入れるか分からなくて(後でまた言及)、入れなかった...!ななやでアイスを食べて、6番の抹茶と桜がとても美味しかった。
数字を話す時いつもジェスチャーを伴っていたけど、何度も6のジェスチャーを間違えてしまった...(台湾の6は🤙)
夜青葉おでん街に行って、またおでんを食べた。そのようなカウンターだけで、皆がお酒飲みながら楽しく喋る小さなお店ばかりの所、自分みたいなシャイな個性の外人はその雰囲気に入れないと思っているので普段は入る勇気が全くないけど、同行してる友人は私より日本語下手なのに勇気がいっぱいあるので一緒に入った。
お客2組のみ、オーナーの女性が優しく見えるお店を選んだ。隣の親切なお客さんたちが話しかけてくれた。人と人の距離が近いのがこのような小さなお店の魅力だろ。ぬいを取り出して写真撮るのを見られてなにそれと聞かれた😆友人は一生懸命に日英語を混ぜて話したのに、逆に私はまだなぜここ数日で何度も聴いたことあっても店員さんの話をまだ理解できないのか?って落ち込んでいた。心配しない人が旅行をもっと楽しめるのではないかなと考えていた。
食べていたところ、日本の他の地方から来た人が入って、直接「初めて来たので何を注文したらいいか分からない」と言った。このように「わからないなら直接聞く」こそが旅行の意味かな。
その後、おでんに甘味噌とその「ふりかけ」という粉をつけた。甘味噌をつけるのが静岡おでん特有の食べ方だと勉強した!
親切なお客さんたちが去る時もお互いにbye byeを言った。ここも私が初めてご馳走様でしたと言ったところだった。静岡市の街、当日は休日で商店街が賑やかだったけど、人混みが騒がしくなくてちょっとのんびりした雰囲気が漂っていた。地面に新しく見える(色がボロボロじゃなくて)特色のあるマンホールが多くて、マンホール鑑賞大好きな私は気分が良かった。天気が良くて、意外と予約した安い旅館が良くて、桜を見て、一番くじを見つけた。まるで迎えてくれるようだった。ここに少しだけ滞在だったが、また来たい。
Day4 三島
気になりすぎて、朝ホテルを出る時、フロントのスタッフに水道水が飲めるかと聞いた。「飲めます」と聴いて安心して、初めて水道水を飲んだ。初めての水道水だよ!!以前ホテルに泊まった時、蛇口に「飲める」と表示されている紙を見たことがあったので、その後表示がないと飲めないと誤解した。いつもコンビニの水を買ったのは贅沢...
三島に出発、列車で孫娘を連れて茨城から来たお爺さんとお婆さんが話しかけてくれた。お爺さんは中国語を少し話せて(長い間使わなかったのでちょっと忘れてしまった)、一生懸命に話しくれて、名刺の代わりの便箋をくれた。お婆さんは孫娘に飴をあげてと伝えた。優しい...!
他の人と話す機会がないので、このような縁が本当に大切だと思う。おしゃべりの途中、窓から富士山が現れて、みんな「うわー!」立ち上がって写真を撮った。富士山はさすが日本の心。
バスを待つ時間鯛めしを食べた。窓から富士山と鷹を見た!
降りる前にベルを押したけど、たぶんそのバス停は誰も降りない停かな?運転手さんは「間違って押したの?」とか(たぶんその意味)と尋ねた。返事しなかったところ、バスが止まられなかった。急いで前へ走って、すぐその場で私たちを降ろした。怒っていないでよかった(謝った)。
伊豆パノラマパークのロープウェイで30分間並んた。山頂に着いたら、富士山がとてもはっきり見えたとは言えないが、見えてもうよかったと思う。
葛城神社に参拝して、今回お賽銭はちゃんと五円にして、大吉に当たってよかった。そして恋人の聖地も行って、誰もいないうちにフォーゼに鈴を鳴らしてあげた。我がcp幸せになれ~
写真の最後の2枚は三嶋大社。
夕方、熱海に到着した後、無事に青いチーズケーキを見つけた!前にネットで見たもので、一目で「月島の誕生日ケーキはこれだ!」決定した。
駅前の商店街はとても面白そうで、全部見回りたいけど、ホテルに荷物を置きに行ってから戻るともうすぐ6時になった...店はほとんど閉まっていた。大変落ち込んでいた。熱海に来て良い温泉旅館に泊まっても商店街を回ることはできないなんて勿体ない...と思っていた。
幸いに、熱海プリンがまだ営業していたことに気づいて、可愛いプリンを買って慰められた。
あなご重を食べて、東海で鰻が食べたい願いが叶いた。
旅館の和室は広くて、初めて和室に泊まった。浴衣は緑と紫があるのを気づいた瞬間、本当笑いが止まらないでゲーセンで色々なCP妄想写真を撮った。(楽しい同人女)
月島おめでとう🥳まず河津に行って河津桜を見ようと思ったけど、3月末はやはり遅すぎた...2月末に終わったようだ(これもそっちの人に尋ねなかった)。ネット情報で推測するのやはりすっかり信頼できない、今後はもっと調べなければいけない...
ちょっとがっかりしたが、緑の葉が茂っていて景色が相変わらずきれいだった。川に沿って少し歩いた。ほとんど人に会わなかった。めちゃ熱い足湯で遊んで、川に水を触った。
次は下田に行った。歴史的なところだね。
下田公園は入場料と施設がある公園だと勘違いしてしまって、登山道だった。少し登った。今日はずっとハイキングのスケジュール。犬走島も見に行った(ただ地名が可愛いから😂)。釣る人と仕事している人しか居なかった。
夕食、初めて日本のマックを買った。春限定ののり塩じゃがバターベーコンてりたま(長い)バーガーはとても日本っぽいの味。抹茶パイも美味しかった。下田マックの女性の店員さんは、この旅行で一番フレンドリーな店員さんと思う。
伊東のK's Houseに泊まった。泊まり客は大体世界からの人なので、スタッフの英語がとても完璧で親切だった。美しい有形文化財であるし高くないし温泉もあって、本当に素晴らしいところだった。
国定古蹟なのに門の鍵は泊まり客に渡し、「自分でロックして他の人を連れて入らないように」だけと指示した。すべては乗客に任せて...治安が良すぎる...(ホテルの外見の写真は隣の東海館)
Day6 東京
東京へ。窓の外を見ると、黒瓦の低い家が東京入る瞬間に消えた。新幹線の切符は品川までだったが、なぜ山手線に乗り換えるのは他の切符を買わなくてもいいのか...??分からない。
ジャンプショップに行って月誕グッズを買うつもり(お金がないので当初は予約しなくて現場で縁次第ことにした...)、結局バッジとスタンドが売り切れってしまった!縁がなかった。月島基、人気がめちゃある男...
直接聖地——月島に行ってもんじゃを食べた。店員さんは無言でもんじゃを作った。名物の明太子もちはおいしかった。
お腹いっぱいになった後、月島を散歩しながら色々な看板と写真をいっぱい撮った。佃島まで行って地蔵、住吉神社も見た。東京なのにゆったりとした雰囲気が漂っていて、住民のような人だけが道を歩いて、公園のベンチに座っておしゃべりをしていた。Day7 東京
今日は友人が東武動物園に行くけれど、私はせっかく東京に来たからこれ以上遠くに移動したくないので、都内いくつか遠くないところを散策することにした。
まず月誕のネップリした。ちょうど紙がなくなってしまって店員の男性は優しく紙を入れてくれた。東京の出勤時間にはみんな忙しいので無感情(?)かもと思っていたけど、親切だった。(実は「え…」に思わせる何人かの人も会ったが、大したことではない)米店で鮭のおにぎりを買った。おばあちゃんのおにぎり屋だ...🥺という謎の憧れ。東京タワーが見たらそこへ向かって増上寺まで行って、桜がたくさん咲いていた〜
続けてタワーに進まなくて、電車に乗って人形町に着いて歩き回った。今日はやっと少しだけちゃんと話せるようになった...!
この時台湾で大きな地震が発生。家族は無事だったが、初めて海外でこういうことに遭遇して本当に「無常」な感じがした。ツイッターでは金カム垢でもジョ垢でも多くの人が台湾に関心を持っていることを見てとても嬉しかった。ありがとうございます。
人形町の甘味処初音で白玉あんみつを頼んだ時、店員さんは「甘太朗?」と聞いた。そうです...甘太朗というドラマを見て来たよ🤣。全体の中で一番おいしいと思うのは白玉だった。そして書店に長い間いた。普段は本をあまり読まないのに、日本で本を買うなんて本当におかしいな私。書店で沢山の人たちと一緒に本を探すのが面白かった。
お昼は両国の桔梗家でどぜう鍋。どぜう以外にも、実は鯉こくを食べてみたいから来た...本当に食べ物に対する感想が下手すぎて「鯉の骨が細くて、味噌汁が濃くておいしかった」という感想しか言えなかった。
両国国技堂では可愛いものやお菓子をたくさん売っていた。また、江戸のれんでぶらぶらしたり、土俵を見た。浅草に着いた頃はもう4時近くだった。Youtubeで人力車の俥夫さんが働いている動画を見て、体力と活発な個性を持つことはすごいと思ってずっと乗って話してみたかった。
でも今日は雨が降っていて、やめようかと思いながら駅から出てくるとすぐ東京力車の人たちがレインコートを着て元気に客を引くのを見て、やはり乗る!と思った。楽しい20分はあっという間に過ぎた。
人力車を楽しんだ後合羽橋に行った。本当に和食と食器を見るのが好きで、ずっと行きたかった!でもあまり時間をかけず、意外とお弁当箱と元祖食品サンプル屋のお米だけ買った。
もう時間がないのでたぬき通りなどに行けなかった。機会があればまた行こう~
夕に友人と合流して一緒に桜鍋を食べた(昼も夜も鍋)。二人で鍋一つ注文しても大丈夫。残りの卵は鍋に煮るはずだけど、考えずにかけご飯にした。自分が卵かけご飯を食べられることを初めて知った(100%生な卵が食べたことない)。なぜ日本の生食は生の味がしないのか、すごい。
友人は私が作った自分の紙を連れて動物園コラボの月島と写真を撮ってくれた😆結語
去年のような長距離旅行だった。今回はちゃんと良いホテルを選んだ。
たくさん新しいものも食べた~
写真とあちこちでもらった観光案内チラシを振り返って見ると、たくさんの残念な気持ちが浮かび上がった。自分で作った計画だったので毎日楽しかったのは当然だけど、毎朝次の場所に出発しなきゃいけなかったせいで、見学するつもりなのに時間がなかった事や営業時間を逃して行けなかったお店も多かった。チラシに紹介されたお店を見ながら「なんで一つも行かなかったの...」と思っていた。できれば、今度は一つの県内でゆっくり遊びたい。愛知と静岡また行きます...!